中古物件と新築物件 住むならどっち?
こんばんは
ぐえふみです
突然ですが、あなたは家を買うなら新築物件と中古物件どちらに住みたいですか?
僕は中古物件派です
まあこんなブログ書いてるので当然ですが笑
ただ、こちらの住宅意識調査ではアンケートに答えた半分以上の方が新築!
と答えたそうです
日本人の住宅意識調査 (オウチーノ発表)。家を買うなら52.8%が「新築」にこだわる。 47.5%が不動産の「買い時」 | FDJオンライン
改めて、日本人は新築信仰が強いですよね
新築の着工数は10年前から比べると大きく減っていますが、新築の家が欲しいという方が多いのは変わっていないでしょう
そこでなんで中古が良いの?という話ですが、下記のメリットがあるためです
①値段が安い
中古はご存知の通り、値段が安いのです
新築の3分の2くらいの価格で購入できることが多いです
新築の税の優遇を考えても安いのでこれが大きい
②住み始めるまでの期間が短い
中古の物件は決済後すぐに住みはじめることができます
ご自身でリフォーム、リノベーションを行う場合でも1〜2ヶ月程度で住み始めることができるでしょう
やっぱり購入の意思を持ったなら早く住みたいですよね
③住めることが保証されている
近隣環境も含め、住めないような致命的な瑕疵がないことがわかります
このポイントは意外と重要だと思うのですが、手に入る情報は圧倒的に中古の方が多いでしょう
また、地震や台風などを経験していればしっかりと耐性があることもわかります
と、まずはこんなところでしょうか
住宅は基本的に贅沢品です
毎月賃料払うよりはいいという考えもありますが、
戸建にしろマンションにしろローン返済と維持管理費が発生します
また、住宅を実需で買うのは何もお金を生み出さないため、
よほど余裕がなければ安いものを選んだ方がいいと僕は考えています
中古は上記③の裏返しでリスクがあるとも言われますが
適切にホームインスペクションをしたり、ご自身でも気になる点を
潰していけばそこまで恐いものでもありません
これからどうしたら〜とかどこを見れば〜とか、そんな記事もUPしていくので楽しみにしていてくださいね
ではでは!